省エネ大事典
省エネに関心があっても、実際にはどうすれば省エネに繋がるのか?そんな疑問にお答えいたします。
省エネへの取り組み
地球温暖化を一人一人のちょっとした努力で食い止めることはできるのでしょうか。国内では省エネに対する取り組みをしている企業がたくさんあります。北陸電力グループや東京電力株式会社、TOTOグループなどは企業として積極的に省エネに取り組んでいることで知られています。 企業としての省エネへの取り組みとしては、「チーム・マイナス6%」運動に参加して、オフィスでの電気や水の使用量を前年度比で数パーセント削減すること、社用乗用車をハイブリッド車などの低燃費車に変換することで走行距離あたりのガソリン消費量を削減することなどがあげられます。 富士ゼロックスでは、1997年から2005年までの間に、市場全体、つまり一般のオフィスなどで稼動しているコピー機の一台あたりの消費電力を40パーセントも削減しています。また、同時にビジネス性能と省エネ性能を達成していることが評価されて、省エネ大賞を8年連続で受賞しています。 東京電力グループでは、直管形蛍光灯の明るさを落とすことなく、消費電力を約40パーセント削減することができる「カットワンシステム」という装置を一般のオフィスなどに向けて販売しています。使い方は、照明器具から蛍光灯を1本外して、カットワンという通電用のダミー管を取り付けて、残りの1本には反射板を取り付けるだけの簡単なものです。