省エネと暖房効果
暖房を入れたときに、せっかくの暖かい空気が天井に近い上のほうにたまってしまって、立つと暖かいのに、座ると身の回りが寒く感じてしまうというときには、時々で良いので扇風機を使って、暖まった空気を部屋全体に行き渡らせるようにすると、部屋の暖房効率がアップして省エネにつながります。 冬の省エネ対策として、カーテンを窓より長くして冷たい空気が窓とカーテンの間から入ってくるのを防いだり、窓枠やドアに隙間テープを貼ったり、窓ガラスに透明のビニールを貼るなどの方法もあります。他にも簡易パーテーションやアコーディオンカーテンなどで部屋を仕切って暖房効果を上げるという方法もあります。 コタツや床カーペットを使う場合に、断熱効果のあるアルミなどのマットを敷くことは、暖房効率を上げたり、省エネにつながります。コタツの布団の上にもう1枚上掛けをかけるだけでも、暖かさは違いますし、床カーペットを使う場合には大きすぎる物を使わずに、家族構成にあった大きさの物を使うだけでも省エネできます。 暖房の温度設定を1度低くするだけで、一世帯当たりのCO2の削減効果は1年で約31kg、年間排出量に対する削減割合は約0.5パーセント、1年間の節約効果は約2,000円になります。普段の部屋着の上に1枚カーディガンなどをはおれば、部屋の設定温度を2度くらい下げても寒く感じないと思います。