省エネと冷房効果
冷房の温度は、1度上げると一世帯当たり、ひと夏で石油だとおよそ8リットルの節約になるそうです。最近は各部屋にエアコンが付いている家庭も増えていますが、使わない部屋のエアコンを切って、使う部屋のエアコンの設定温度を1度ずつ上げると、かなりの省エネにつながると思います。 エアコンの設定温度を28度にして、扇風機を使って部屋の空気を循環させると、冷房効率はアップします。ここ数年で10年前の約半分の電力消費のエアコンも登場しているので、古いエアコンを使用している家庭なら、思い切って買い換えると言うのも、省エネや電気代の節約に大きな効果があると思います。 日中の照りつける太陽の熱を冷房効率を上げるために、カーテンや遮光フィルムで遮ったり、すだれや葉の茂った観葉植物などを利用するのも良いと思います。外出から帰ってきてエアコンを入れる前に、1度窓を全開にして、部屋にこもった熱気を外に出すことも、冷房効率を上げることになります。 冷房の設定温度を1度高くすると、一世帯当たりのCO2の削減効果は1年で約31kg、年間排出量に対する削減割合は約0.5パーセント、1年間の節約効果は約2,000円になります。あまりにも暑いときにはバケツや洗面器に冷たい水を入れて、足を浸しているだけでも涼しいですね。