省エネと待機電力
以前から言われている省エネ方法に、待機電力の削減があります。家庭で使う消費電力のうちの約10パーセントは待機電力だと言われています。待機電力を削減しようと思っても、使うたびにコンセントを入れたり抜いたりするのが面倒くさくて、ついそのままにしてしまうことは多いのではないでしょうか。 冷蔵庫や電話などの、常に電気を入れていないと使用できないものは仕方ないですが、洗濯機や電子レンジ、テレビなどの一定の時間にしか使わないものについては、使うときだけコンセントを入れて、使い終わったらきちんとコンセントを抜くように心がけて、少しでも省エネできると良いですよね。 意外と見落としてしまいがちな携帯電話の充電器も、充電が終わったらすぐにコンセントを抜くようにした方が省エネにも携帯電話にも良いと思います。携帯電話については、家にいるときには常に充電器にさしたままの人もいますが、電池がまだたくさん残っている状態で充電を続けていると、バッテリーが早く駄目になってしまうそうです。 もし待機電力を90パーセント削減することができたら、一世帯当たりのCO2の削減効果は1年で約87kg、年間排出量に対する削減割合は約1.5パーセント、1年間の節約効果は約6,000円となっています。1ヶ月に直すと約500円ですので、意外と多いと思いませんか?