省エネとお風呂
毎日、家族全員が同じ時間にお風呂に入ることは、なかなか難しいことですよね。家族全員がお風呂に連続して入れば、追い炊きによる燃料消費を抑えることができますが、間が空いてしまうと、冬は特にお湯の温度が下がってしまって暖めなおさなくてはいけません。 お湯の温度を保つには、お風呂のふたをするほかに、お湯の上に直接保温シートをかぶせると、ふたをするだけよりもさらに保温効果が高まって、省エネにもつながります。シャワーを使うときも、身体や髪を流すとき以外は、お湯を止めておいた方が節水にもなって良いと思います。 家族4人が、毎日シャワーを1分ずつ短縮したとしたら、1人分が1年で365分、ということは6時間5分ずつになるので、4人では24時間20分になります。1日に1分ずつの節水でも、1年間の合計は24時間水を出しっぱなしにしているのと変わらない量になってしまいます。 シャワーを1日1分家族全員が減らすことによって、一世帯当たりのCO2の削減効果は1年で約65kg、年間排出量に対する削減割合は、1.1パーセント、1年間の節約効果は約4,000円になります。お風呂とシャワーの節水は、水と燃料の両方を省エネすることになります。